つゆのよは・・・・

露の世は露の世ながらさりながら・・・・一茶

この句は小林一茶の句で「露」は秋の季語なのですが「おらが春」にある名句です。つゆのよとは儚い此の世のことでしょう。つゆのこの頃とは少し季感が違いますが、面白い句ですね。

他に6月の梅雨の頃の名句

紫陽花や帷子(かたひら)時の薄浅黄・・・・芭蕉

あぢさゐやきのふの手紙はや古ぶ・・・・橋本多佳子

楽屋口梅雨の晴間の忘れ傘・・・・戸板康二

四万十川(しまんと)に白波を見ず梅雨曇・・・・桂信子

 

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