雀の巣作り?!?

おはようございます。
俳句作家の上野貴子です。
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今日は三月十五日になります。
緊急事態宣言再発令中!!!
あと1週間で何とか感染拡大が
抑えられるといいです。

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今週ははや春分の日があります。
暑さ寒さも彼岸までといいますが
そろそろ寒さが和らいでくれると良いですね。
この頃になると
暦の上では「雀始巣」すずめはじめてすくう
七十二候ではそう呼ばれていました。
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全国各地でさまざまな鳥たちが
巣作りを始める季節だという意味なのです。
ちょうど春分を挟んだ3日間の
お彼岸もやって来ます。
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人間はご先祖様を敬い
極楽浄土へ行けるようにと
お墓参りをします。
鳥たちは命を育む巣を作り
子孫繁栄のために
忙しく営みを始めます。
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鳥の中でも雀などは
町中や家の軒下、電信柱、瓦屋根のすき間
などなど人との関りが深い鳥ですね。
昔ばなしにも「舌きり雀」なんて
お話しもありますね。
大人になれば忘れていますが
雀のお宿からお土産を貰ってくるのですが
家に帰るまでは開けてはならないという
厳しいお約束があります。
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日本の昔話にはよくある
お約束ですが
これを守らなければ決して
ご褒美がもらえないという教えです。
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民話の世界でも人には犯してはいけない
大切な「約束」がある。
これは社会に出れば必ず決まり事があり
いつの世にもそれを守らなければ
決して裕福なご褒美はもらえないという
厳しい戒めです。
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昔ばなしには「いいもん」と「わるもん」がいて
約束を守るのは「いいもん」で
破ってしまうのは「わるもん」なんですね。
お話しですから出来過ぎたシチュエーションですが
まあ世の中多かれ少なかれ
そんなところなのでしょう。
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新型コロナウイルスがまん延して歯止めの効かない
ウイズコロナ時代では
なんかもう何が起きるのが良いのか悪いのか
判断に困りますが
結局は人間は生きている者なのです。
生きものなのですね。
嘘をついたり喧嘩をしたり
怪我もすれば病気もする。
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そんな人間の弱さを昔ばなしは
教えてくれています。
雀が巣を作り始めて
命の営みがはじまり
秋になるまで
その営みは何回も繰り返されます。
産卵し子供を育てるのは
一年に一度しかないのでは無く
何回も繰り返されることを
初めて知りました。
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巣をつくることは
そこで暮らしを始める事ですね。
そして何回も繰り返されて
いつか寒い冬が来るまで
大切な巣で子供達を守って生活します。
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コロナ禍を元気に生きたい人間の近くで
いつも「ちゅんちゅん」鳴いている
かわいい雀たちが
まさかいなくならないように
自然の変化には充分気を付けて
これからの時代を
生きて行かなければなりません。
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新型コロナウイルスの感染拡大が一日でも早く
おさまりあたりまえの日常が
どうか戻りますように
心からお祈りしてマスクに手洗いで
自粛協力して過ごしてゆくしか
今私達に出来ることはそんなくらいですが
確実にコロナ禍が
終焉に向かいますように
毎日いのるような気持ちですね。
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