俳句相撲の講座をラインアップしていて、ふと気が付いたのですが、お相撲って開催されることを場所って言いますよね。あれは何故なのでしょうか?
これは、国技なので、知らなければと調べました。
相撲の場所とは、相撲を興行する所、または、その興行そのものを言います。
昔は年に2回しかなく、春と夏、お正月と5月だったそうです。しかし、いまでは、春、夏、秋、名古屋、福岡、などと6回あります。
古代からの宮廷で行われていた相撲(すまい)の節が国技として今に残るもので、もとは秋に行われていたようです。
それが、6回と回をふやして現在に至るようです。
最近も行われていますが、これは、7月の名古屋場所と呼ぶそうです。夏場所とは5月にある相撲なんですね。
初場所・・・1月
春場所・・・3月
夏場所・・・5月
秋場所・・・9月
名古屋場所・・7月
福岡場所・・・11月