ネット句会

インターネット句会

インターネットの画面上での選句ページコーナーから、5句まで自由に選句して頂き、「おしゃべりHAIKUの会」へ選句返信して頂くだけで、句会に参加出来ます。毎月おおよそ月末にまとめ集計し、翌月の10日前後に結果コーナーに点盛り(集計)の結果が発表されます。

テレビレッスン「エンジョイ俳句ライフ」毎月第二水曜日に開講。
毎月のネット句会の結果を丁寧に解説。
ミニ講座では俳句入門レッスン。


インターネット句会へのこだわり

この句会では、インターネットを使い投句や選句、そして、選評まで簡単に出来ます。自由にご参加下さい。(ペンネームや匿名も受け付けます。)

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ご登録された方は下記からご参加下さい。

★ネット句会への投句(5句)& 選句(5句)
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※ネット句会では当季雑詠自由題もしくは、兼題での投句を受け付けております。
季感が明らかにずれている俳句の投句は季節ごとの勝ち抜き戦のためお断りしておりますことご了承下さい。



今月の投句 (7月13日更新・夏の戦 )

1英国に無用の長物日傘かな
2自転車にそこのけそこのけ黒日傘
3太り気味夫のはみ出す日傘かな
4足ニョキリふすまの陰の三尺寝
5昼寝人背中の分かつ向こう側
6語り行く母と娘の白日傘
7会釈して道すれ違ふ日傘かな
8白日傘会釈に会釈返しけり
9故郷の畳の匂ふ昼寝かな
10夢の中母の日傘を追ひゆける
11帽子の子追かけてゐる日傘かな
12木の陰の青き静寂や三尺寝
13パリパリと三つに畳む日傘かな
14片陰に影を重ねて入りけり
15昼寝の子母につく嘘ひとつ増え
16令和には男もすなる日傘かな
17呼び止めてみたし日傘の柳腰
18空青し回したくなる白日傘
19昼寝子のその手離さずアンパンマン
20地下足袋を投げ出し鳶の三尺寝
21バス停へ向かう日傘はルイヴィトン
22天気雨日傘めがけて降るばかり
23ばあちゃんの日傘真白く影小(ち)さく
24夏の雨端折り走りの江戸の女(ひと)
25六月の佐久に吹く風皆みどり
26白日傘歩き方までしとやかに
27初ヒット日傘を高く掲ぐ母
28作庭の終わりも見えて三尺寝
29方程式をバッハが解く夢昼寝覚
30目が合って母の日傘を出る男子

31ぐっすりと乳含ませて母子昼寝
32プライドを捨てし姿の昼寝かな
33思い出の日傘も色を落としをり
34記念日に届くパラソル宅急便
35昼寝夢ページ繰るごと動く指
36いつの間に午睡の横に本ひろげ
37水平線船を探して白日傘
38一日が長くて昼寝して過ごす
39午睡して夕陽がさして眩しくて
40靴箱にひとつ折り畳みの日傘
41ぐんぐんと坂上りゆく日傘かな
42腰曲がる老婆の低き日傘かな
43柴犬に傾けてやる日傘かな
44会話する途中の祖母の昼寝かな
45先生の声の遠のく昼寝かな
46田舎道母の日傘や下駄の音
47昼寝覚めコロナコロナの世に戻る
48パラソルに君を探すか沖カモメ
49捨てられし日傘の骨に白き蛇
50雨あがる舗道に蝿の動かざる

51「ここはどこ わたしはだれ」 昼寝覚
52猫をだき日傘のなかへ入りけり
53海霧にみえかくれしてエゾキスゲ
54鈴蘭に朝のひかりのしずくかな
55相方をなくし金魚の尾びれかな
56参道に下駄の音ひびく日傘かな
57大小の日傘寄り添う女坂
58湯の街の路地に消えゆく白日傘
59ただ今の声に目覚める昼寝かな
60もう二度と昼寝は止すと言ううさぎ
61うつろへる瀬の色数ふ白日傘
62午睡魔に溶けて車窓の海となり
63立ち枯れてグランドジャットの日傘花
64昼寝醒め虎は襖に帰りゆく
65風攫ふ尼院へ向かう絹日傘
66すれ違ふ顔は日傘に隠されて
67宿題は白紙のままに昼寝の子
68パラソルの一つひとつに育つ恋
69柱裏表に大工三尺寝
70白黒の日傘あゆむや切り通し
71行く人のてんでに日傘ひとつ雲

72長々と昼寝で死んだみたいな日
73昼寝して世界が終わる私だけ
74川辺光り日傘えつちらおつちらと
75紫陽花が横で見ているへぼ将棋       
76麦秋や建設進むハイウェー         
77四葩より僧衣に移る雫かな         
78縁談の話は新茶ついでから         
79文机の雑誌めくるや初夏の風        
80麦の秋郵便バイク畦を行く     
81小夜曲や茶房のパフェのさくらんぼ     
82異国語の飛び交ふ小江戸麦の秋       
83クッキーが焼ける頃なり麦の秋 
84麦の秋水回廊の美術館          
85古丹波の渋みを添えて新茶汲む       
86麦の秋風が目となり耳となり        
87麦の秋鉄路錆びゆく駅舎跡         
88紫陽花やぶらんこだけの小公園       
89紫陽花の角が目印世田谷線         
90紫陽花や一片ごとの涙色          
91割り算を姉に習いてさくらんぼ       
92とつたべあとはじやんけんさくらんぼ  
  
93何色に今朝は咲きてか七変化        
94風吹かば山紫陽花の波嵐          
95種の数確かめ合ってさくらんぼ       
96麦熟れて野に子鬼らのかくれんぼ      
97上り待つ下り電車や麦の秋         
98白猫のぐいと背伸びや梅雨晴間       
99麦の秋大河に風の吹き抜けて        
100田の神へ御神酒捧げて麦の秋        
101麦の秋ビタミンカラー地に満ちて      
102大袈裟な壺にて届く新茶かな        
103地下街や鼻をくすぐる新茶の香       
104一人旅タクシー麦の秋に入る        
105麦の秋ここは絵の中本の中         
106新茶淹れ今日一日の幕が開く        
107バイオリンを誘うがごとしサクランボ    
108若き日のきんさんぎんさんさくらんぼ    
109紫陽花や旧き日記に書き足して       

110桜桃の粒の輝き子の瞳           
111一粒で小五にもどるさくらんぼ       
112水色のあぢさゐに月透きとほる      
113後朝の遣らずの雨や濃紫陽花        
114点景に一粒描くさくらんぼ         
115白緑の四片に触れてみる孤独        
116紫陽花の色も落ちたる鄙の家        
117分け合える平和かみしめさくらんぼ     
118紫陽花の藍を好みし尼御前         
119紫陽花を支えて黙す花瓶かな        
120さりげなく傘傾けて紫陽花径       
121かがり火に浮かび出でたりあじさい花    
122紫陽花や校門に待つおさげ髪        
123さくらんぼ含みし頬の片えくぼ       
124紫陽花や歯刷毛供養の列抜けて       
125紫陽花やクリークの水豊かなる       
126ペコちゃんのやうな顔してさくらんぼ    
127夫の忌の紫陽花の色際まりぬ        
128縁起良く新茶の香る朝一番         
129夏立つやインコぱたぱた走る音       

130コロナ禍を一人たんたん句集編む      
133夜に産まれ新着芽朝日に透きとほる     
134湯呑み替え戴きものの新茶汲む       
135麦秋のバス停ひとり佇みぬ         
136植木屋に母が汲みたる新茶かな       
137配達を終へしバイクや麦の秋        
138空を背に風に追われて麦の秋        
139麦の秋遠くに響く暮の鐘          
140満ちて尚くちびる乾く麦の秋        
141新茶汲む今日のひと日のはじまりに     
142麦秋の緑野ふちどる十勝かな       
143三川の一つになりて麦の秋         
144サンドイッチはフランスパンや麦の秋    
145計り売り茶所からの新茶の香       

 

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8月の兼題【残暑】&【地蔵盆】(7月31日〆切)

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【秋の戦8・9・10月】


★8月の兼題(7月31日〆切。)

残暑
立秋を過ぎても9月半ばまでは、まだ暑さが残ります。傍題に、秋暑し、残る暑さ

【地蔵盆
八月二十四日は地蔵菩薩の縁日で、子供の守護仏として信仰されています。傍題に地蔵会、地蔵祭、地蔵詣


※他に、当季雑詠、自由題でも可ですが季節ごとの勝ち抜き戦であることをご了承下さい。5句投句5句選句です。 



<先句に学ぶ>


     歌舞伎座の前の混雑秋暑し
                       甲斐遊糸

    
    灯して風ある空や地蔵盆
                       大石悦子


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2021年のこれまでの兼題 

【春の戦これまでの兼題】

★2月の兼題(1月31日〆切)【初音】【薄氷】
★3月の兼題(2月28日〆切)【初蝶】【青き踏む】

★4月の兼題(3月31日〆切)【沈丁花】【石鹸玉】

【夏の戦これまでの兼題】


★5月の兼題(4月30日〆切)【麦の秋】【新茶】
★6月の兼題(5月31日〆切)【紫陽花】【さくらんぼ】
★7月の兼題(6月30日〆切)【日傘】 【昼寝】

他に、当季雑詠、自由題でも可、5句投句5句選句です。

 
~~~~~~~~~~~~~~~~
2020年のこれまでの兼題

【秋の戦の兼題】

★8月の兼題(7月31日〆切。)【天の川】【蛍】
★9月の兼題(8月31日〆切。)【霧】【萩】
★10月の兼題(9月30日〆切)【秋高し】【小鳥】

【冬の戦の兼題】

★11月の兼題(10月31日〆切。)【凩】【神の留守】
★12月の兼題(11月30日〆切。)【山眠る】【賀状書く】
★1月の兼題(12月31日〆切。)【御降り】【寒椿】   



6月の結果(夏の戦第二ステージ)

五点句 

紫陽花が横で見ているへぼ将棋       青山好男
麦秋や建設進むハイウェー         辻 雅宏

四点句

四葩より僧衣に移る雫かな         小南綾乃
縁談の話は新茶ついでから         宇田川 せいち
文机の雑誌めくるや初夏の風        阿部 文彦
麦の秋郵便バイク畦を行く         龍野 ひろし
 

三点句

小夜曲や茶房のパフェのさくらんぼ     伊藤はな
異国語の飛び交ふ小江戸麦の秋       伊藤はな
クッキーが焼ける頃なり麦の秋       矢野敬和
麦の秋水回廊の美術館           龍野 ひろし
古丹波の渋みを添えて新茶汲む       神長 誉夫
麦の秋風が目となり耳となり        井上悦男
麦の秋鉄路錆びゆく駅舎跡         青山好男

二点句

紫陽花やぶらんこだけの小公園       井上悦男
紫陽花の角が目印世田谷線         上野貴子
紫陽花や一片ごとの涙色          神長 誉夫
割り算を姉に習いてさくらんぼ       宇田川 せいち
とつたべあとはじやんけんさくらんぼ    辻 雅宏
何色に今朝は咲きてか七変化        辻 雅宏
風吹かば山紫陽花の波嵐          伊藤はな
種の数確かめ合ってさくらんぼ       阿部 文彦
麦熟れて野に子鬼らのかくれんぼ      原田けいこ
上り待つ下り電車や麦の秋         辻 雅宏
白猫のぐいと背伸びや梅雨晴間       井上悦男
麦の秋大河に風の吹き抜けて        龍野 ひろし
田の神へ御神酒捧げて麦の秋        阿部 文彦
麦の秋ビタミンカラー地に満ちて      宇田川 せいち
大袈裟な壺にて届く新茶かな        辻 雅宏
地下街や鼻をくすぐる新茶の香       辻 雅宏
一人旅タクシー麦の秋に入る        山本佐和子
麦の秋ここは絵の中本の中         山本佐和子
新茶淹れ今日一日の幕が開く        阿部 文彦
 
一点句

バイオリンを誘うがごとしサクランボ    原田けいこ
若き日のきんさんぎんさんさくらんぼ    宇田川 せいち
紫陽花や旧き日記に書き足して       神長 誉夫

桜桃の粒の輝き子の瞳           伊藤はな
一粒で小五にもどるさくらんぼ       宮沢俊幸
水色のあぢさゐに月透きとほる       山本佐和子

後朝の遣らずの雨や濃紫陽花        辻 雅宏
点景に一粒描くさくらんぼ         阿部 文彦
白緑の四片に触れてみる孤独        山本佐和子
紫陽花の色も落ちたる鄙の家        青山好男
分け合える平和かみしめさくらんぼ     小南綾乃
紫陽花の藍を好みし尼御前         伊藤はな
紫陽花を支えて黙す花瓶かな        原田けいこ
さりげなく傘傾けて紫陽花径        阿部 文彦
かがり火に浮かび出でたりあじさい花    青山好男
紫陽花や校門に待つおさげ髪        小南綾乃
さくらんぼ含みし頬の片えくぼ       宮沢俊幸
紫陽花や歯刷毛供養の列抜けて       山本佐和子
紫陽花やクリークの水豊かなる       龍野 ひろし
ペコちゃんのやうな顔してさくらんぼ    矢野敬和
夫の忌の紫陽花の色際まりぬ        水野幸子
縁起良く新茶の香る朝一番         上野貴子
夏立つやインコぱたぱた走る音       水野幸子
コロナ禍を一人たんたん句集編む      伊藤はな
夜に産まれ新着芽朝日に透きとほる     神長 誉夫
湯呑み替え戴きものの新茶汲む       山本佐和子
麦秋のバス停ひとり佇みぬ         山本佐和子
植木屋に母が汲みたる新茶かな       矢野敬和
配達を終へしバイクや麦の秋        龍野 ひろし
空を背に風に追われて麦の秋        上野貴子
麦の秋遠くに響く暮の鐘          龍野 ひろし
満ちて尚くちびる乾く麦の秋        神長 誉夫

新茶汲む今日のひと日のはじまりに     伊藤はな
麦秋の緑野ふちどる十勝かな        水野幸子
三川の一つになりて麦の秋         宇田川 せいち
サンドイッチはフランスパンや麦の秋    広田洋一
計り売り茶所からの新茶の香        上野貴子



★ネット句会への投句(5句)& 選句(5句)
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★ネットテレビ「俳句TV」から毎月点盛りの結果発表
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※ネット句会では当季雑詠自由題もしくは、兼題での投句を受け付けております。
季感が明らかにずれている俳句の投句はお断りしておりますことご了承下さい。


    ~~~勝ち抜き戦の結果・夏の戦~~~


 麦の秋郵便バイク畦を行く・・・龍野 ひろし
麦秋や建設進むハイウェー・・・辻 雅宏

立夏も過ぎましたが今回は春の戦の最終回の結果です。コロナ禍の巣ごもり疲れにピッタリの早春の句が勝ち抜きましたね。おめでとうございます。なんと緊急事態宣言の延長という最悪の事態ですが、めげずに夏の戦に挑みましょう。
                         (夏:5月~7月)



~~~今月の選評~~~

配達を終へしバイクや麦の秋

配達を終えて来た道を戻っていくバイクの姿から、長く伸びる道や広大な麦畑まで、まるで映画のワンシーンのように光景が立ち上がってきます。風や音まで感じられるような、素敵な句だと思います。

★ネット句会への投句(5句)& 選句(5句)
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★8月の兼題(7月末日〆切)
残暑】と【地蔵盆】
他に、
当季雑詠、自由題でも投句可能とし、5句投句5句選句です。

※ネット句会では当季雑詠自由題もしくは、兼題での投句を受け付けております。季感が明らかにずれている俳句の投句は季節ごとの勝ち抜き戦のためお断りしておりますことご了承下さい。

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【今月のワンポイントレッスン】

只今準備中
【おしゃべりHAIKU勉強会より】2021年5月

 「や」「かな」「けり」の切れ字についてこのコーナーでは「奥の細道」に視点を当て勉強してきました。今回は5月八十八夜が過ぎて新茶の季節です。そこで芭蕉の詠んだ新茶の俳句を見てみましょう。
 

 駿河路や花橘も茶の匂ひ・・・芭蕉

   木隠て茶つみも聞や時鳥・・・芭蕉  

この2句が見つかりました。芭蕉は「新茶」という季語ではあまり句を残していないようです。「茶の匂い」と「茶つみ」という季語で2句のみですね。

 今の暦の上でも「八十八夜」は春で「新茶」は夏の季語となり季節の変り目であることと、新茶とは実は年に何回かあり、この時期のものを特に一番茶といい珍重されたので、現代では「新茶」が夏の季語として沢山俳句に詠まれています。

 今回上げた2句はどちらも切れ字「や」を使っています。上五の最初の句は効果的に「駿河路」を呼んでいますね。場所がはっきり際立って茶所であることが解ります。

 けれども二番目の句は中七に「や」がありこれでもう夏が来たのだという季節の移ろいを際立たせているのですが、疑問にも読み取れます。茶つみも聞いたであろうか?という意味なのかも知れませんね。解釈がどちらにも採れてしまいます。

 「や」はリズムも良くインパクトが強いので切れ字では一番効果的で芭蕉も多く使っていますが、この句の場合のように、解釈が何通りかに考えられる場合があります。たった17文字なので読者にゆだねるという意味では、それで良いのでしょうが、時代の違いで印象が変わる場合があるので難しいです。        

                               (2021年令和三年四月 上野貴子)

「俳句TV」ミニ講座下記より
★過去番組ページはこちら http://uenotakako.com/?post_type=haikutv
                                  


【ネット句会後記】

7月は夏の戦の選句は最終ステージに入ります。そして、投句は秋の戦になります。まだ梅雨も明けないところですが、兼題には残暑を上げました。また、都会の路地でも見られる地蔵盆は子供の頃のなつかしい思い出です。これ以外でも初秋ならではの季語での投句をお待ちしています。選句の中から一句の感想を是非お寄せ下さい。             
                              (2021年令和三年七月 辻 雅宏)

 
★ネット句会への投句(5句)& 選句(5句)
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俳句

歳時記ブログ:桜

歳時記ブログ:桜

 

花見の行事と結びつき文学や絵画に多く登場し、古くから農作業開始の目安として親しまれてきた。今では東京では染井吉野が代表的。

平安時代以降、花と言えば桜のことで、春の代表的な花とされている。

花盛り、花明り、花影、花時、花の雨、花の山、花の昼、花の雲、花の宿、花埃、朝桜、夕桜、夜桜、若桜、老桜。

 

さくらさくら齢忘れて花盛り・・・貴子

 

 

歳時記ブログ:立春

歳時記ブログ:立春

 

陽暦では2月4日頃、節分の翌日にあたる。

暦の上ではこの日から春となる。

季節を定めるために重要とされ用いられてきた陰暦の二十四気七十二候が基準となる。

この日までが寒と言われ、厳しい寒さの中にもかすかな春の兆しが感じられる。

 

春はじめ今年は何をはじめよか・・・貴子

 

 

歳時記ブログ:新年

歳時記ブログ:新年

 

新しい年。一年の初め。

あたりの風景も人の心も、一種あらたまった感じがするのが不思議である。

年始、新玉、年明く、年改まる、年来る、年迎える、などと言う。

 

ビルを抜け朝陽の昇る年はじめ・・・貴子

 

 

 

歳時記ブログ:冬

歳時記ブログ:冬

 

立冬から立春の前日までを冬と呼ぶ。

11月7日頃から2月3日頃までに当たる。

陽暦では11~1月。

三冬は、初冬、仲冬、晩冬の称。九冬は冬期九十日間のこと。

冬帝は冬の漢名。冬の道、冬の家、島の冬、庭の冬、冬畳など種々配して用いる。

 

人生の迷路に悩み冬の道・・・貴子

 

 

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