松尾芭蕉の俳句を全句解釈!

2015年10月から開始いたしました松尾芭蕉の全句解釈にチャレンジ!

という偉業がとうとうこの4月15日に終了致しました。

紅葉のきせつから桜満開の春までの一年半の芭蕉の俳句を巡る旅がとうとう終了です。

何句もまとめて解釈できる日もあれば、「今朝の一句」を心の支えに何とか一句でも調べるような日もあり、そして、一句も手につかないような緊急事態や体調不良の日もさまざまありました。

この全句解釈に向けての俳句修業の意気込みはいよいよ達成いたしましたこの後も変わらずに、芭蕉を中心にさまざまな俳句にチャレンジしてゆきたいと思います。

これからもますます精進してまいります。

更なる上野貴子俳句にご期待くださ~~~い。

 

★今朝の一句2015年10月16日最初の配信
https://youtu.be/8EqQMaDZcnQ

 

今朝の一句始まりました!

-haikutv

https://youtu.be/HGoV8T1Qi-g

10月14日から「今朝の一句」が始まりました。

朝、6時50分から松尾芭蕉の俳句を毎朝一句づつご紹介致します。

松尾芭蕉は生涯に1000句余りの句を残したと言われていますが、その中から毎朝一句づつご紹介致します。

簡単な解説と、句の意味を現代語で解釈してご紹介致します。勿論、ナビゲーターは上野貴子です。

朝は弱い方ですが、毎朝一句づつ俳句を読むことで1000日修業です。修行とでもいった方がいいなか。芭蕉1000日行です。

是非、ご覧下さい。

 

 

日記の起こりについて

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2015/3/18放送録画https://youtu.be/0VqJ9mbfPUw

この記事には、俳句講座での「俳句日記について」でお話した日本の日記文学の起こりをまとめます。

日本の日記文学の起こりは、おそらく紀貫之作の「土佐日記」がはじめてだと言われています。

他に藤原道綱の母作「蜉蝣日記」、紫式部作「紫式部日記」、菅原考標女作「更科日記」があり四大代表作品と言われていて、それぞれ平安時代のものです。

4作品の略表

土佐日記:

平安時代:紀貫之:日本文学史上おそらく初めて書かれた日記文
学。土佐国から京に帰る最中におきたさまざまな出来事を綴った
もの。その後の女流文学の発達に大きな影響を与えている。

蜉蝣日記:

平安時代:藤原道綱の母:女流日記文学のさきがけとされ「源氏
物語」などに多くの影響を与えた。日常の生活のさまざまな出来
事を書いている。藤原兼家の息子である道綱の母としての日記で
ある。

紫式部日記:

平安時代:紫式部:不明な点が多いが「紫日記」表紙に記載さ
れているため紫式部の作であろういわれている。記録的内容と手
紙からなっている。「源氏物語」の作者でもあることは伝説やこ
の日記の内容などから云われている。

更級日記:

平安時代:菅原孝標女(すがわらたかすえのむすめ):平安貴族
の女性であろう。平安女流日記文学の代表とされている。回想録
である。