2017年9月・秋の七草

秋の七草の季節ですね。

秋はそこはかとなく寂し気で野山の草花が美しく哀れを誘います。

七草あげてみましょう。

萩、尾花、撫子、葛の花、女郎花、藤袴、桔梗

桔梗は昔は朝顔だったと言われますね。

秋の七草を俳句に詠んでみました。

萩の花分け入り拝む鎌倉路
雲はやくどこまでゆくの花芒
撫子の小さな小犬見つめてる
藤袴背高のっぽの谷の淵
葛の花甘く香るは土手の下
女郎花夕陽に染まり暮れなずむ
色紙の一枚弾く花桔梗

どれも風流で秋らしいです。

(2017・9・2)

 

秋の七草

201309221142P9230032PA230003PA220620

秋の七草の句を詠んでみました。

萩しだれ木戸の古びた竹歪む
夕ぐれて列車見送る花芒
蔦強く伸びては香る葛の花
山路より谷見下ろせば藤袴
撫子の岩を割り出る深山坂
女郎花背伸びしている多摩堤
活けられて桔梗品良く奥座敷

何となく忘れてしまいがちな最近の都会暮らしですが、思い返したり野山を歩いてみたりしながら7句作りました。

DSCN3352DSCN3340 DSCN3341 DSCN3342 DSCN3343 DSCN3344 DSCN3346 DSCN3347
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.813872885400348.1073741880.100003329311300&type=1&l=47d98057d2
(2015・9・13)