概要

コンセプト

おしゃべりHAIKUの会では、肩の凝らない楽しい俳句作りをモットーにおしゃべり感覚で句を創作しています。「俳句」「haiku」「HAIKU」「ハイク」「はいく」とさまざまな俳句がありますが、俳句が楽しく毎日の生活に新たな発見とこころの絆を与えてくれることを願いすべての俳句に感謝をしながら活動致しております。

8月19日を俳句(819)に因んで俳句記念日として俳句を提唱致しております。この俳句記念日は日本記念日協会の認定を受け定められています。


俳句へのこだわり

俳句は575の17文字で17音の短い世界ですが、そこには多くの想像と感動が込められている日本特有の文化です。古くからの慣習にこだわり表現の幅を狭めることなく自由な発想のクリエイティブな俳句を追い求めています。


歳時記へのこだわり

季節の言葉には沢山の日本の良さが隠されています。春夏秋冬そして新年と、この国の言葉の美しさを追求しながら、楽しく俳句をつくりましょう。


主宰上野貴子プロフィール

千葉県出身
女優を経て『おしゃべHAIKUの会』主宰
仏日150周年記念「トリコロールコレクション祭」金賞受賞
現代日本文芸作家大賞受賞
その他ホノルルフェスティバルなどにおいて受賞多数

http://uenotakako.com/?page_id=26
http://uenotakako.com/FaceBookhaiku/newpage-haikugallery-profile.html

2015年夏よりライティングコンダクターとしての活動を開始。



活動

月末定例句会



毎月の第四日曜日午後13時からの定例句会。
兼題がありその月に纏わる当季雑詠。(自由題も認める。)

今月の句会の予定はこちらをクリック。

通信句会



毎月月末締切で投句だけで出来る句会。FAXからメールまで、ハガキや封書、さまざまな方法でメンバーの方それぞれが都合の良い通信方法により参加出来ます。投句のみならず選句も出来ます。

おしゃべりケーキ会



予約制により毎月一回目安でのおしゃべりケーキタイム。季節の食材を使ったケーキを食べながらの俳句のおしゃべりタイム。予約された方に合わせてさまざまなティータイムを楽しんでいます。

会場は主に池尻大橋クリスタル・ジョイ。

インターネット句会



いつでもどこでもインターネット環境さえあれば出来る自由な句会。毎月月末に集計されて翌月10日前後に更新される画面上での句会。投句&選句の通常形式の句会の勉強に最適。
講座紹介ムービー★http://youtu.be/JELk6VM_Nak

uenotakakoの俳句TV



毎週水曜日の夜8時からのライブ配信。ユーストリームを使い俳句テレビを開局。番組を使ってさまざまな俳句情報からおしゃべりHAIKUレッスンや朗読、俳句日記の紹介。そして、多才なゲストをお呼びしてのライブトークなど他分野にわたり盛り沢山な内容のライブ番組。

http://www.ustream.tv/channel/uenotakakonomytv

 ~~~~~作品集~~~~~~

流れ星去りゆく刻のかなたへと
チューリップ朝は無口な部屋の隅
コスモスに埋もれコスモスの道歩む
川風に釣船軋む月見草 ●売却済み 
桜散る散るを現の舟出とし
現代日本文芸作家大賞受賞の句
はしがきを早春の風としるして

鰯雲空は狭しと道標
波と波終わりなく寄せ春の浜
生きている天地の叫び草の春 ●売却済み(注文可)
かけがえのなき未来へと秋桜

受賞記念作品(非売)
美の黎明祭大賞受賞
  
ホノルルフェスティバルにて「パシィフィックルネッサンス賞」受賞作品

  
ホノルルフェスティバル「平和文学賞」受賞作品

 
英国パンクラス教会にて開催「シルクのかたる言葉展」風はしり一途の雲の秋桜

陶板展参加作品 
蛍飛ぶ闇の深さを水の音へ

クアラルンプール空港展最優秀作品

俳句

秋の七草

秋の七草の季節ですね。

秋はそこはかとなく寂し気で野山の草花が美しく哀れを誘います。

七草あげてみましょう。

萩、尾花、撫子、葛の花、女郎花、藤袴、桔梗

桔梗は昔は朝顔だったと言われますね。

秋の七草を俳句に読んでみました。

萩の花分け入り拝む鎌倉路
雲はやくどこまでゆくの花芒
撫子の小さな小犬見つめてる
藤袴背高のっぽの谷の淵
葛の花甘く香るは土手の下
女郎花夕陽に染まり暮れなずむ
色紙の一枚弾く花桔梗

どれも風流で秋らしいです。

(2017・9・2)

 

七夕の句

2017年の七夕は楽しいイベントが幾つも続きました。

七夕のそうめん流しやカジュアル茶会などにも出席。なかなか味わえない素敵な七夕でした。

 

七夕の句

短冊の糸のからまる天の川

七夕に結ぶ帰らぬ夢の後

太陽に七夕舟の雲と去る

七夕竹お茶席の真ん中に

星の河散りばめられて平茶碗

(2017・7・26)

これまでの紫陽花の句

六月になり、どこか雲が定まらない空模様ですが、梅雨入りはまだのようです。
こんな季節には紫陽花の花が他の花に比べて一段と美しく見えます。何句かこれまでの句を抜粋してみますね。

紫陽花に弾けて雨の四分音符
紫陽花に片目のままの達磨坂
馴初めは紫陽花までの六ヶ月
紫陽花の額の内なる花の蕊
紫陽花に出鼻くじかれ隠れ傘
雲を着て紫陽花硬く色含む
学舎の門へ湖畔の紫陽花路
葉に染まり紫陽花の珠まだ莟
池の淵嵐と朽ちる額紫陽花
紫陽花の昨日の姿はや忘れ
                      
                    (2017・6・7)

 

新緑の鎌倉

新緑の鎌倉

時計台鎌倉の旅が始まる

新緑の鎌倉巡り靴疲れ

古鳥居礼して潜る木下闇

夏山の迫る社の謂れ聞く

朱の鳥居稲荷神社に不如帰

常磐木の落葉踏み締め鎌倉路

三日月の夜空の広く生ビール

(2015年新緑の鎌倉)

桜・2017

2017年の桜は東京では予想よりも3日早く咲き始めました。

その後は、あまりお天気の日が続かず「花冷え」「花の雨」「花曇り」といったところです。

それでは、これまでの「桜」の名句を鑑賞してみたいと思います。

どなたでもご存知の有名な句が多いですね。

●「花」を詠んだ名句

さまざまなこと思ひ出す桜かな      芭蕉

泣に来て花に隠るゝ思ひかな       蕪村

夕ざくらけふも昔に成にけり       一茶

ちるさくら海あをければ海へちる   高屋窓秋

まさをなる空よりしだれざくらかな  富安風生

花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ    杉田久女

山又山山桜又山桜         阿波野青畝

ざらざらと櫛にありけり花ぼこり  阿部みどり女

夜桜やうらわかき月本郷に      石田波郷

したたかに水をうちたる夕ざくら 久保田万太郎

夕桜あの家この家に琴鳴りて    中村草田男

花あれば西行の日とおもふべし    角川源義

なぜここにゐるがふしぎな花筵   能村登四郎

 

 

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