扇子ってもとはなに?!?

【扇子ってもとはなに?!?】
おはようございます。
俳句作家の上野貴子です。
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暑くなってきましたね。
もうすぐ今年も猛暑です。
コロナ後の日常は
どうお過ごしでしょうか?
まだまだ感染者数が気になる毎日ですが
夏らしくなるのが待ち遠しいです!

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夏の暑さをしのぐために
日本人が生み出したものに
扇子がありますね。
俳句では「白扇」「絵扇」「柄扇」「古扇」
などと沢山呼び名があります。
日本的で素敵な夏の風物詩ですね。
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バックの中に忍ばせて
そっと取り出して
扇子を広げて
涼し気な風を呼ぶ姿は
どこで見かけても情緒があって
日本的です。
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そんな扇子の起こりは
古く平安時代にまでさかのぼります。
その頃に「檜扇」ひのきおうぎが生まれ
檜の板をつないで作ったようです。
これは「木簡」と呼ばれる
細い木の板に文字を書いて綴りあわせたものが
そのルーツであろうと言われているのです。
平安の昔には
身分を表していたとも言います。
今でも扇子の持ち手の部分に
細い竹板を編んでいた名残りがありますね。
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その後、庶民の間にも広まり
今でも俳句では
夏の欠かせない風物詩です。
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扇子に似たもので
団扇があります。
こちらは夏の夕涼みに
良く使われていますね。
どちらも一年中あるのですが
特に、夏の暑さから
風を起こして涼んでいた
扇風機や冷房のない時代の名残りですね。
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汗を拭いた後に
扇子の風で肌のほてりを抑える
なんて風流で美しい姿でしょうか。
コロナ後とは言え
なかなか出歩けない毎日ですが
マスクのむし暑さには
扇子で涼むのもいいかも知れません。
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昔は持ち歩くためのものを
特に「持扇」と言ったようですが
今ではほとんどの物が
コンパクトに持ち運びが
出来るようになっています。
これからの猛暑の必需品ですね。
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