お正月の飾りってどうしてますか?!?

【お正月の飾りってどうしてますか?!?】
おはようございます。
俳句作家の上野貴子です。
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今日は二十日正月です。
昔はこれでお正月の祝い行事が
全て終了する最後の日だったようです。
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この日はお節料理も殆どなくなり
お魚の骨を残すのみだということで
「骨正月」とも言われています。
ここまで古風な呼び名は
さすがにあまり知られていませんね。

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そんなこんなで
今年も早や20日です。
うかうかしてはいられません。
十五日の小正月も済んで
殆どの方が松が明けています。
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さて、それでは松の内に飾られていた
お正月のお飾りは
いったいどうされましたか?
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昔はよくどんど焼きとか
どんどっぴ何て言って
15日に近所で焼いて頂いていましたね。
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書初めの練習などを焼いてもらい
風で高く登ると上達する
なんて言われていました。
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ところがこの頃では
東京では簡単に焚火も出来ませんね。
そんな時代にこそ
いつもお参りしている
近所の神社の『古札納め所』
などに持ってゆくことをお勧めします。
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神社では今でもきちんと15日に
どんど焼きを行い
納められている古いお飾りなどを
ちゃんと焼いてくれます。
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変に気にしないで
ゴミとして出してしまうのも
仕方が無いのですが
何か切ない気がしますよね。
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都会では何でも世知辛い物ですが
私は、せめてお正月のお飾りくらいはと
何とか近所の神社に納めています。
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年神様へのささやかな心遣いが
いつかは神様に届くかなァ~
なんて考えながら
初詣になると古いお札やお飾りを納めて
新しい物を買うようにしています。
勿論、もう遅いと言われますが
もしご存知ない方がいたら
都会でも出来る松納めの方法として
頭に置いておいて下さい。
きっと来年までに
何かが変り始めます。
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そんな日本の昔からの風習や
忘れかけている風物詩など
毎日の生活に根強く
息づいている日本文化に
俳句はいつの間にか導いてくれます。
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日本人の心のよりどころですね。
先の見通しの難しい時代にこそ
俳句は先人の遺してくれた
大切な日本文化です。
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何でもないことですが
考え方ひとつで
口に出る言葉は変ります。
生きた人間の
今の想いを後世につないでゆくことは
とても大切なことですね。
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俳句は特に
たった17文字の世界ですが
日本人なら誰もが心に響く
未来へと心をつなぐ
素晴らしいこの国特有のものです。
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これからも
時代と共に変化しながら
いつまでも絶えることなく
伝承されて欲しいです。
今日で暦の上での
お正月行事は終わりますが
まだまだ現代のカレンダーでは1月です。
この後もお正月が続きますが
今年も一年間良い年でありますように!
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