言葉は国の手形なんて昔の話

【言葉は国の手形なんて昔の話】
おはようございます。
俳句作家の上野貴子です。
 
 
その方の訛りはその方の生まれ故郷を表す
言葉は国の手形
なんて言い方をしていましたが


最近では
そんな言葉の壁を無くすために
音声での即時翻訳機が開発されて
日本でも発売されることになったそうなのです。
 
 
これはスゴイですよね。
日本はオリンピックを2020年に
控えていますから
この即時翻訳機には大注目です。
 
 
スマホほどの大きさで持ち運びに便利
しかも
たった1秒で
即時に翻訳してくれるそうです。
 
 
そして、注目されるのが
音声での翻訳という所です。
 
 
これまでは海外旅行などでガイドブックや
電子辞書を片手に翻訳していましたが
これからは
会話をしながら即時に翻訳してくれるのです。
 
 
という事は
話をしている他国の人と人が
間にその即時翻訳の通訳さんを挟んで
一緒に会話できるという事ですね。
 
 
別々の言葉を話しながら
そこに一つのメカを通して
まるで
同じ言語を話しているかのように
会話が出来ちゃう訳です。
 
 
これは信じられません。
まるで二人でスマホを検索しているような感じでしょうか。
 
 
ここまでくると
もはや言葉の壁なんて
とんでもないことです。
 
 
言葉が通じなくても海外旅行にだって
安心して行けちゃう訳ですね。
これはビジネスマンには嬉しい話ですね。
 
 
ですから
日本ではむかしから
言葉は国の手形だ
何て言われていましたが
 
 
そんな、古い慣用句は
もしかしたら
使われなくなるかも知れません。
 
 
これは不思議です。
ビジュアル化はここまで進んできたのですね。
 
 
こうなると人は
どんな事を話していても
その中身が
全てのおおもととなりますね。
 
 
なに語であろうと
その言葉の意味が肝心です。
 
 
世の中どんどん狭くなるのですね。
話し言葉がどんな国でも通じるのは
本当にありがたいです。
 
 
心と心が通じ合うのは
やはり
字面の言葉よりも
生きた言葉に違いありません。
 
 
その昔は文章に書くことすら
出来る人と出来ない人がいました。
それが今や
はなし言葉の壁まで無くなりそうな時代です。
 
 
こうなると
日本人はやはり
繊細で美しい日本語を大切にしなければなりませんね。
 
 
手形などと云われていた頃とは違う
言葉の問題が
きっと
この先には生まれて来るのでしょう。
 
 
果たしてどんな会話が
人間同士をつなぎ広がってゆくのでしょうか。
 
 
これからの未来が
古くからの日本人の心を
あたたかく迎えてくれることを
祈るしかありませんね。
 
 
これからの未来へ向けて
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