こころに響くバイタリティー!

【こころに響くバイタリティー!】
おはようございます。
俳句作家の上野貴子です。
昨日はクリスマスでしたね。
世界中がお祝いした生誕祭!
キリスト様がいかに偉大か
つくづく驚く素敵なお祭りです。

このクリスマスとよく日本で比べられるのが
お釈迦様の誕生日である花祭りですね。

クリスマスが年末なら
花祭りはお花見の頃です。

そんなブッタのお話などが書かれた説話集に
「今昔物語集」があります。

聞いたことありますよね。
でも難しい。
何が難しいのかというと
それは読むのが難しいのです。

なんともホントのところ
大人になってもやっぱり
日本を代表する古典文学の作品ですが
読むことが難しい古臭いままの本が多いからですね。

この「今昔物語集」もかなりの説話数が
納められていてクラシックならではの重い作品です。

では、皆さんはこの「今昔物語集」の内容を
覚えていますか?

それこそ読むことが難しいので
なかなか内容まで解りませんよね。
こうした古典文学にはよくあります。

この「今昔物語集」の文芸的価値を最初に見いだしたのは
実は、芥川龍之介であるとも言われています。

彼の斬新な作品の取材源は「今昔物語集」にあったといいます。
「今昔物語」の芸術的生命は
その生々しさであり
野生である『バイタリティーの美しさ』である
と芥川龍之介は言っています。

作品の内容は
クラシックだと言って気どった内容では無く
野蛮に近いような野性的な生々しさが
美しく描かれているのだと評価していたようです。

例えば、十五夜様の月うさぎの話などは
たしかに野生的ですね。

そんな伝説のお話からも
人間の心理や事実が描かれていると言います。
これは、まさしく文芸の世界の大きなハードルです。

今も昔も人は心の迷いを拭い去る方法を求めて
そのヒントを探しているのですね。

内容が解りづらいと言われる古典文学からも
そのヒントは多いに得られます。

例えば俳句で言うなら
松尾芭蕉の「奥の細道」ですね。

空に浮かぶ雲か
川に流れる水のように
人はいつも
とどまるところを知らない

そんな人生は旅だという芭蕉の考えが
今でも多くの人の心をつかんでいます。

なかなか読みづらい古典ですが
声に出して読み上げ
内容の解説やあらすじが簡単に解れば
とても面白いです。

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