林芙美子記念館吟行

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都区協Cブロック吟行句会

11月18日高田馬場界隈での吟行句会がありました。

吟行地は、林芙美子記念館。おとめ山公園。高田馬場駅前。と幅広い地域にまたがっておりましたが、この中から私は時間の都合もあり、林芙美子記念館へいって来ました。驚いたことに、まだ紅葉などまったくしていまい楓の木がうっそうとしていて、今年も冬が遅いなァと思いました。古風なお宅のお庭にはさまざまな自然の植物が生い茂っていて、紅葉していたらどんなに美しいだろうと思いました。

入り口はうっそうとした竹林。昔はもっと孟宗竹が生い茂っていたとのこと。都会の中の杜のようです。

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そうして奥の庭に進むと中庭には柿紅葉が実を付けて色付き、かなり紅葉していて散り始めていました。柿の木の紅葉は早いのでしょうか。

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さまざまな雑木林から、芙美子の詩が聞こえるようです。

林芙美子は、「放浪記」「浮雲」などで有名な女流作家です。

「放浪記」はお芝居にもなり話題ですね。「浮雲」は「花のいのちは短くて苦しきことのみ多かりき」という一節で有名です。

当日句

冬竹の風に浪うつ芙美子邸・・・・・上野貴子

踏む落葉片手に握る入館券・・・・・上野貴子