お誕生日俳句「生まれたてのあなたへ」完結!

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とうとうお誕生日俳句が一年間完結致しました。

電子書籍化シリーズ完結!

お誕生日俳句「生まれたてのあなたへ」
ショートポエムで綴るバースデー1~3月編

Birthdayhaiku.jpg        お誕生日は誰にでもある世界一の記念日。

抜粋して5句ご紹介

一月三日  初夢の記憶の眠るDNA
一月六日  ハッピーバースデー齢を数え初茜
一月八日  雪景色こころ真っ新誕生日
二月十五日 二人なら齢忘れるバレンタイン
三月十九日 春の昼手帳の日付け確める

お誕生日俳句「生まれたてのあなたへ」
ショートポエムで綴るバースデー4~6編

11016767_909448122439442_1165408419_n-sssss80.jpg         お誕生日は誰にでもある世界一の記念日。

抜粋して5句ご紹介

四月 三日  花の雨嘘か誠か今ここに
四月二十八日 春惜しむ心の旅の第一歩
五月 十日  薔薇抱え夫の駈け込む朝厨
五月一二日  母がいて私が生まれカーネーション
六月二六日  六月の涙綺羅星の誕生日

お誕生日俳句「生まれたてのあなたへ」
ショートポエムで綴るバースデー7~9編

A14nizA+d5L__SL1500_-1-a.jpg        お誕生日は誰にでもある世界一の記念日。

抜粋して5句ご紹介

七月十二日  幼より背高ノッポ花もろこし
七月二十二日 朝風に上へ上へと百日紅
八月六日   朝の蝉命の祈り繋ぐ声
八月二十日  秋光の名も無き花に語りかけ
九月十九日  満月に生まれたての小さな命

お誕生日俳句「生まれたてのあなたへ」
ショートポエムで綴るバースデー10~12編

A10us+TtrUL._SL1500_-30-60-90-80.jpg        お誕生日は誰にでもある世界一の記念日。

抜粋して5句ご紹介

十月十日    実紫言葉と言葉枝に伝え
十月二十五日  十三夜うさぎは跳んで雲隠れ
十一月二十七日 冬晴れていつもどこかに里の空
十一月二十九日 十年を越えてけや木に冬が来る
十二月十一日  クリスマスへと一時の夢の入り口

2015年の一年間を通してお誕生日俳句を一月一日から十二月三十一日まで+閏年の二月二十九日のお誕生日の方を含めた366日の17文字の贈り物です。短い言葉に込められた命の詩をご堪能下さい。

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林芙美子記念館吟行

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都区協Cブロック吟行句会

11月18日高田馬場界隈での吟行句会がありました。

吟行地は、林芙美子記念館。おとめ山公園。高田馬場駅前。と幅広い地域にまたがっておりましたが、この中から私は時間の都合もあり、林芙美子記念館へいって来ました。驚いたことに、まだ紅葉などまったくしていまい楓の木がうっそうとしていて、今年も冬が遅いなァと思いました。古風なお宅のお庭にはさまざまな自然の植物が生い茂っていて、紅葉していたらどんなに美しいだろうと思いました。

入り口はうっそうとした竹林。昔はもっと孟宗竹が生い茂っていたとのこと。都会の中の杜のようです。

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そうして奥の庭に進むと中庭には柿紅葉が実を付けて色付き、かなり紅葉していて散り始めていました。柿の木の紅葉は早いのでしょうか。

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さまざまな雑木林から、芙美子の詩が聞こえるようです。

林芙美子は、「放浪記」「浮雲」などで有名な女流作家です。

「放浪記」はお芝居にもなり話題ですね。「浮雲」は「花のいのちは短くて苦しきことのみ多かりき」という一節で有名です。

当日句

冬竹の風に浪うつ芙美子邸・・・・・上野貴子

踏む落葉片手に握る入館券・・・・・上野貴子

 

uenotakakoの俳句TV「俳句日記&朗読」ライブ終了。

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2015年11月11日「俳句日記&朗読」過去番組UPしました。
昨日は十年日記を俳句でご紹介。そして「柿」のミニエッセイを朗読。
勿論、今月のテーマ「落葉」のお話もありま~~~す。
もう紅葉から落葉の季節ですね。早いものです。

http://www.ustream.tv/channel/uenotakakonomytv

 

2015年秋の旅

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2015年10月30日

熱海から舟に乗りリーゾートアイランド初島へ
今年の秋は、例年よりも早く涼しく感じました。それでもなんだか紅葉は案外いつも通りかな?
私は、初めてこの初島へ行きました。伊豆の島々は美しいと思いながらいつも眺めていましたが、やはり綺麗な景色です。

まずは、車で熱海港まで向い、そこに車を停めて駐車場に置き舟に乗り込みます。舟には人しか乗れません。そのせいか釣り人が多いようです。他には観光客やスポーツの集団がラケットを持って大勢で乗り込んで来ました。

そうして、舟が出航すると、海鳥が沢山舟に寄って来ます。鷗のようです。白くて綺麗です。餌を挙げている人もいました。

窓からは伊豆の海や、熱海の町が見えます。そうして少し沖へ進むとなんと富士山が見えてきました。熱海では近すぎて見えないのですね。

舟が港へ着くとホテルのバスがお出迎えで、そのまま宿へ向かいます。小さな島で交通の便が悪いようです。
港では松に松ぼっくりが沢山実っていて、まだ青いものや茶色くなったものなどさまざまです。勿論、落ちているものもあります。釣り人が沢山いて、漁のための手漕ぎの小さな舟も停まっていました。いかにも小さな漁村です。そこへホテルが出来てリゾートアイランドとなっているようです。

まさしく宿は海沿いで、窓からは伊豆の青い海です。
いつのまにか夕焼けが指していて、富士山が薄い紫のピンク色のように見えます。綺麗です。真赤な夕焼けとは違い淡い夕焼け雲の色です。

松林の向うに浮かぶ小舟は港へ帰りを急いでいるようです。
島では、少し紅葉し始めている雑木林や、松に混じった木々に柿の実がなっていたり、自然が豊富です。伊豆の金目鯛で美味しい夕食を頂き、素敵な島の一日が今年の秋の小旅行でした。

 

かもめ飛ぶ舟の水脈引く秋夕焼け・・・貴子

夕富士の紫けぶる島の宿・・・貴子

波と波巌に弾けて石蕗の花・・・貴子