そして

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さっち~のライブに感化されて、久しぶりに詩を書いてみました。タイトルは「そして」

 

そして                 作 上野貴子

クリスマスもうすぐやって来る

街路樹にイルミネーションがともる頃

あなたはどこかであの頃の私を見かけるでしょう

木枯らしふきすさぶ坂の上

ツリーのてっぺんの星がひとつ瞬く

あなたは誰かに聞いたことのある歌声探しているかも

そして

私は 今もこうしてる

あのころの私のままで・・・・

どこにいる時でも

誰といる時でも いつだって あのころの わたしで・・・・

そして

私は さまよい続けてる

つかみ切れない夢追い続けてる

どこにいる時でも

誰といる時でも いつだって あのころの わたしで・・・・

サンタクロースきっと本当にやってくる

幾つになっても同じようにその夜待っている

賑やかな師走の追い立てられるような毎日のなかで

時より小雪か時雨か

夕陽がいつのまにか遠く沈み

なぜだか寂しい人恋しさがこみ上げる

そして

私は 今もこうしてる

震える肩寄せ合いながら・・・・

どこにいる時も

誰といる時でも いつだって あのころの わたしで・・・・

そして

私は はぐれた小鳥

誰れかが季節を駈け巡るように・・・・

忘れかけていた

記憶の欠片を いつも探しては 繋ぎ合わせてる

 

 

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2014年12月6日 | カテゴリー : 新作, 新情報 | 投稿者 : takako