花と言えば桜

もうすぐ桜の季節がきます。

俳句では花と言えば「桜」を言います。

勿論、春の季語ですね。

今日は桜の俳句を探してみました。お花見の前の参考にされて下さい。

さまざまの事おもひ出す桜かな・・・・・松尾芭蕉

花に遠く桜に近しよしの川・・・・・与謝蕪村

散る桜残る桜も散る桜・・・・・良寛

さきみちてさくらあをざめゐたるかな・・・・・野澤節子

したゝかに水をうちたる夕ざくら・・・・・久保田万太郎

夜桜やうらわかき月本郷に・・・・・石田波郷

桜散る散るを現の船出とし・・・・・上野貴子

 

 

 

俳句575第二回「切れ字って何」

俳句575第二回「切れ字って何」(2016/11/26)

今回も松尾芭蕉の「奥の細道」に詠まれている俳句を例にあげて考えてみたいと思います。この中には同行した蕉門曾良の5句が含まれています。

まず前記にあります俳句六十二句の内で、代表的な切れ字の「や」がどのくらいあるかを調べてみました。ここでは、二十九句、約半数近くの句に、「や」という切れ字を使っています。

それでは、逆に切れ字と言われるもの十八ありますが、どれも使っていないと思われる句は、というと、十三句もあり、これは約五分の一の割合です。

「や」の他には「かな」が八句。以外なことに「けり」がありません。少し面白い結果です。芭蕉は「奥の細道」の中では、今では代表的な切れ字と言われる「けり」をほとんど使っていないのです。

この切れ字に関しては、現代までのあいだに作句の方法として実作にもとづいて確立されてきていますので、芭蕉は、「けり」をほとんど使わずに、大半は「や」を使っていたことが解ります。

切れ字の効果として、一つ使うと良いといいます。例句でもすでにほとんどがそのようです。

では、代表的な切れ字と言われている「や」「かな」「けり」をもう少し細かく見てみましょう。

●まずは「や」です。ここで芭蕉は、多くの句にこの「や」を使っています。かなり好んで使用していた訳で、なにか理由を考えてみました。すると、どうやら、「や」は感嘆の助詞として、どこにでも使える便利な言葉のようです。上五に使い語調を整えたり、中七で言葉を強調させて際立たせてみたり、そして下五で感嘆の終止を響かせるというように、575のどこのフレーズにも使えます。

●ところが「かな」はどうでしょうか。芭蕉は「かな」は最後の止めに使っています。これは「かな」が終止を表す終助詞であるためです。このフレーズで意味が終るということです。まさしく切れ字なのです。

●そして、芭蕉が嫌いひとつも出てこない「けり」は、過去を表す助詞なので、芭蕉は旅の俳人と言われていて、紀行文のなかに俳句が詠み込まれています。ですから、その土地土地のその旅での句を詠むのに適さなかったに違いありません。

このように現代でもよく作句のコツとして「や」「かな」「けり」は、切れ字の代表とされていますが、どうやら「奥の細道」を見ても「去来抄」に残されているように、芭蕉は切れ字には、あまりこだわっていなかったようです。

現代でも実作の現場では、あまりこだわらずに名詞止めや動詞の活用のしかたで、それぞれの句をまとめています。

やはり切れ字というよりも俳句の575の言葉の切れが美しい調べを整えていて、意味の分かる句にまとめられているかどうかが肝心です。

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「奥の細道」より
1草の戸も住み替る代ぞひなの家
季語   ひなの家
切れ字  ぞ

① 2行春や鳥啼魚の目は泪
季語   春
切れ字  や

1●3あらとうと青葉若葉の日の光
季語   青葉 若葉
切れ字

2●4剃捨て黒髪山に衣更・・・・・曾良
季語   衣更
切れ字

② 5暫時は滝に籠るや夏の初
季語   夏
切れ字  や

3●6かさねとは八重撫子の名成べし・・・・・曾良
季語   撫子
切れ字 (「べし」助動詞終止形。命令形や形容詞の活用などの切字か?)

7夏山に足駄を拝む首途哉
季語   夏山
切れ字  哉

8木啄も庵はやぶらず夏木立
季語   夏木立
切れ字  ず

9野を横に馬牽むけよほとゝぎす
季語   ほととぎす
切れ字  よ

10田一枚植て立去る柳かな
季語   柳
切れ字  かな

11卯の花をかざしに関の晴着かな・・・・・曾良
季語   卯の花
切れ字  かな

③ 12風流の初やおくの田植うた
季語   田植
切れ字  や

④ 13世の人の見付ぬ花や軒の栗
季語   栗の花
切れ字  や

⑤ 14早苗とる手もとや昔しのぶ摺
季語   早苗
切れ字  や

15笈も太刀も五月にかざれ帋(かみ)幟(のぼり)
季語   五月
切れ字  れ

4●16笠島はいづこさ月のぬかり道
季語   さ月
切れ字

17桜より松は二木を三月越シ
季語   桜
切れ字  し(「越す」自動詞連用形。命令形や形容詞の活用などの切字か?)

5●18あやめ草足に結(むすば)ん草鞋の緒
季語   あやめ草
切れ字

⑥ 19松島や鶴に身をかれほとゝぎす・・・・・曾良
季語   ほとゝぎす
切れ字  や

⑦ 20夏草や兵どもが夢の跡
季語   夏草
切れ字  や

21卯の花に兼房みゆる白毛かな・・・・・・曾良
季語   卯の花
切れ字  かな

⑧ 22五月雨の降のこしてや光堂
季語   五月雨
切れ字  や

6●23蚤虱馬の尿する枕もと
季語   蚤虱
切れ字

24涼しさを我宿にしてねまる也
季語   涼し
切れ字  也

25這出よかひやが下のひきの声
季語   ひき
切れ字  よ

7●26まゆはきを俤(おもかげ)にして紅粉の花
季語   紅の花
切れ字

27蚕飼する人は古代のすがた哉・・・・・・曾良
季語   蚕養
切れ字  哉

⑨ 28閑さや岩にしみ入蝉の声
季語   蝉の声
切れ字  や

29五月雨をあつめて早し最上川
季語   五月雨
切れ字  し

⑩ 30有難や雪をかほらす南谷
季語   雪(ゆきかほるで夏か?)
切れ字  や

⑪ 31涼しさやほの三か月の羽黒山
季語   涼し
切れ字  や

8●32雲の峰幾つ崩て月の山
季語   雲の峰
切れ字

33語られぬ湯殿にぬらす袂かな
季語
切れ字  かな

34湯殿山銭ふむ道の泪かな・・・・・・・・曾良
季語
切れ字  かな

⑫ 35あつみ山や吹浦かけて夕すゞみ
季語   夕すゞみ
切れ字  や

9●36暑き日を海にいれたり最上川
季語   暑き日
切れ字

⑬ 37象潟(きさかた)や雨に西施がねぶの花
季語   ねぶの花
切れ字  や

⑭ 38汐越や鶴はぎぬれて海涼し
季語   涼し
切れ字  や

⑮ 39象潟や料理何くふ神祭・・・・・・・・・曾良
季語   祭
切れ字  や

⑯ 40蜑(あま)の家(や)や戸板を敷て夕涼・・・・・・・・低耳(みのの国の商人)
季語   夕涼
切れ字  や

⑰ 41波こえぬ契ありてやみさごの巣・・・・・曾良
季語   (みさごの巣で夏か?)
切れ字  や

⑱ 42文月や六日も常の夜には似ず
季語   文月
切れ字  や

⑲ 43荒海や佐渡によこたふ天河
季語   天河
切れ字  や

10●44一家に遊女もねたり萩と月
季語   萩と月
切れ字

⑳ 45わせの香や分入右は有磯海
季語   わせ
切れ字  や

46塚も動け我泣声は秋の風
季語   秋の風
切れ字  け

㉑47秋涼し手毎にむけや瓜茄子
季語   秋涼し
切れ字  や

11●48あか〱と日は難面(つれなく)もあきの風
季語   あきの風
切れ字

㉒49しほらしき名や小松吹萩すゝき
季語   萩すゝき
切れ字  や

12●50むざんやな甲(かぶと)の下のきり〲す
季語   きりぎりす
切れ字

51石山の石より白し秋の風
季語   秋の風
切れ字  し

㉓52山中や菊はたおらぬ湯の匂
季語   菊
切れ字  や

13●53行〱てたふれ伏とも萩の原・・・・・・曾良
季語   萩
切れ字

㉔54今日よりや書付消さん笠の露
季語   露
切れ字  や

㉕55終宵(よもすがら)秋風聞やうらの山
季語   秋風
切れ字  や

㉖56庭掃きて出ばや寺に散柳
季語   散柳
切れ字  や

57物書て扇引さく余波(なごり)哉
季語   扇
切れ字  哉

58月清し遊行のもてる砂の上
季語   月
切れ字  し

㉗59名月や北国(ほくこく)日和(びより)定なき
季語   名月
切れ字  や

㉘60寂しさや須磨にかちたる浜の秋
季語   浜の秋
切れ字  や

㉙61浪の間や小貝にまじる萩の塵
季語   萩の塵
切れ字  や

62蛤のふたみにわかれ行秋ぞ
季語   行秋
切れ字  ぞ

○ナンバー表示:切れ字「や」の数が二十九句もある。
●ナンバー表示:切れ字が無いと思われる十三句。(17の句は疑問だが?)
切れ字「けり」はほとんど無いと思われる。
切れ字「かな」は八句。

 

 

 

五行説

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季節の変り目ですが、自然にはさまざまな謎があり、その昔からいろいろな説があります。
例えば
中国の五行説とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想。 万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説。
西洋の四元素説とは、この世界の物質は、火・空気(もしくは風)・水・土の4つの元素から構成されるとする思想。

その他に
陰陽(いんよう)説とは、中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つに分類する思想。

この陰陽説と五行説が一緒になり、陰陽五行説となり、仏教や儒教とともに日本に伝わり、そして、今の暦の元になったようです。

様々な考え方が今の日本の暦の元なんですね。こうした様々な思想や哲学の説が、二十四節気や七十二候となり、今でも根強くその影を残しています。十二支の干支なども複雑にこれらの考えが発展してきたものです。

自然は不思議ですね。

12月の毎日の季語

12月1日 師走、玉子酒、枯萩

12月2日 冬ざれ、雑炊、芝枯れる

12月3日 冴え、湯豆腐、裸木

12月4日 冬うらら、すき焼き、忘れ花

12月5日 月冴える、牡丹鍋、セーター

12月6日 凩、きりたんぼ、着膨れ

12月7日 大雪、おでん、外套

12月8日 虎落笛、北窓塞ぐ、冬帽子

12月9日 小夜時雨、風除け、マフラー

12月10日 枯木山、襖、手袋

12月11日 冬の泉、暖炉、毛糸編む

12月12日 氷柱、冬の灯、ゲレンデ

12月13日 凍て滝、湯ざめ、寒稽古

12月14日 日記買う、息白し、耳袋

12月15日 日向ぼこ、悴む、笹鳴き

12月16日 年の市、白鳥、八手の花

12月17日 羽子板、飾り売り、葉牡丹

12月18日 冬嶺、薬食い、冬木立

12月19日 初雪、暖房、冬りんご

12月20日 年用意、目貼り、室の花

12月21日 凍て土、火の番、山茶花

12月22日 冬至、柚子湯、二度咲き

12月23日 天皇誕生日、冬苺、冬薔薇

12月24日 クリスマスイブ、聖菓、橇

12月25日 クリスマス、聖樹、柊の花

12月26日 賀状書く、歳暮、石蕗の花

12月27日 冬麗、人参引く、冬菫

12月28日 歳の内、年忘れ、根深汁

12月29日 歳惜しむ、あかぎれ、南天の実

12月30日 歳暮、ポインセチア、極月

12月31日 大晦日、年の瀬、年越し蕎麦

11月の毎日の季語

11月1日 身に入る、行く秋、小豆

11月2日 冷やか、茸、隠元豆

11月3日 文化の日、水草紅葉、椎茸

11月4日 夜寒む、蓮の実、黄葉

11月5日 そぞろ寒、オクラ、蝗

11月6日 冬隣り、落花生、破れ芭蕉

11月7日 立冬、熊、焚火

11月8日 冬めく、うさぎ、紅葉散る

11月9日 初冬、笹鳴き、落葉

11月10日 小春、冬雲雀、帰り花

11月11日 冬の朝、鴨、木の葉

11月12日 暮早し、梟、冬紅葉

11月13日 冬の夕、鮪、枯草

11月14日 冬日、鰤、冬柳

11月15日 冬晴れ、牡蠣、枯芭蕉

11月16日 冬の星、凍て蝶、枯葎

11月17日 木枯らし、綿虫、枯尾花

11月18日 北風、冬木立、凍み豆腐

11月19日 初時雨、枯蓮、煮凝り

11月20日 冬銀河、帰り花、冬夕焼け

11月21日 初霜、冬構え、冴える

11月22日 小雪、暮早し、スケート

11月23日 勤労感謝の日、冬霞、竹馬

11月24日 冬の山、懐炉、大根

11月25日 冬野、炬燵、蜜柑

11月26日 冬の川、炭火、橘

11月27日 冬の水、囲炉裏、人参

11月28日 枯野、雪蛍、白菜

11月29日 水涸れる、葛湯、冬の虹

11月30日 冬の波、葱、寄せ鍋

10月の毎日の季語

10月1日 秋の川、灯火親し、稲耕

10月2日 山装う、ぬくめ酒、新蕎麦

10月3日 秋の野、馬追、綿取り

10月4日 秋嶺、草雲雀、牛蒡掘る

10月5日 秋郊、鈴虫、秋蒔き

10月6日 夜露、秋の蝶、秋袷

10月7日 秋時雨、松虫、濁り酒

10月8日 朝月夜、芋虫、寒露

10月9日 鱗雲、桐一葉、秋簾

10月10日 秋うらら、柳散る、新米

10月11日 秋夕焼け、葡萄、稲光

10月12日 釣瓶落とし、栗、茱萸

10月13日 竹の春、銀杏、雁が音

10月14日 秋の浜、団栗、落鮎

10月15日 秋深し、秋扇、鯊釣り

10月16日 銀河、秋団扇、鰯

10月17日 雁渡し、案山子、秋刀魚

10月18日 秋霖、鮭、残る蛍

10月19日 夜霧、べったら市、新松子

10月20日 露時雨、虫時雨、山椒の実

10月21日 水澄む、馬追、菩提子

10月22日 秋湿り、蟷螂、干し柿

10月23日 霜降、蓑虫、葡萄棚

10月24日 秋の暮、芋虫、胡桃の実

10月25日 晩秋、紅葉、青蜜柑

10月26日 夜長、ななかまど、レモン

10月27日 暮の秋、芭蕉、榠樝

10月28日 肌寒、蔦かずら、銀杏の実

10月29日 秋惜しむ、障子貼る、千草の花

10月30日 冬隣、木の実落つ、萩

9月の毎日の季語

9月1日 二百十日、風の盆、からたちの実

9月2日 秋暁、台風、二日月

9月3日 秋の灯、秋出水、三日月

9月4日 白秋、すず虫、実紫

9月5日 秋冷、鵙の声、竹の実

9月6日 爽やか、雁渡る、野ぶどう

9月7日 秋の山、小鳥来る、無花果

9月8日 白露、啄木鳥、レモン

9月9日 竹の春、穴まどい、胡桃

9月10日 二百十日、鳥雲、柿

9月11日 月明り、馬肥ゆる、菩提樹の実

9月12日 長夜、鹿の声、千草の花

9月13日 月白、野猪、朝顔

9月14日 月の出、秋思、色鳥

9月15日 月夜、走り星、草の絮

9月16日 夕月、鰯雲、彼岸花

9月17日 秋澄む、草の花、尾花

9月18日 秋うらら、末枯れ、葛の花

9月19日 秋の夕べ、苦瓜、撫子

9月20日 秋彼岸、里芋、女郎花

9月21日 身の沁む、瓢箪、秋の七草

9月22日 夜半の秋、馬鈴薯、烏瓜

9月23日 秋分の日、山芋、秋海棠

9月24日 釣瓶落し、唐辛子、サフラン

9月25日 秋天、稲の花、萱の穂

9月26日 空高し、南瓜、蛍草

9月27日 秋深む、大豆、カンナ

9月28日 秋寒し、月見豆、盧の花

9月29日 そぞろ寒、落花生、忍草

9月30日 九月尽、オクラ、猫じゃらし

8月の毎日の季語

8月1日 旱、滴り、ラムネ

8月2日 夏休み、泉、行水

8月3日 夏の尽、網戸、ヨット

8月4日 夏の果て、川床、ナイター

8月5日 夏惜しむ、蛍狩、蜥蜴

8月6日 秋近し、桐の花、蚯蚓

8月7日 秋隣り、硯洗、草いきれ

8月8日 立秋、花野、赤蜻蛉

8月9日 秋に入る、秋の七草、こおろぎ

8月10日 今朝の秋、蜩、山椒の実

8月11日 初秋、ペチュニア、天の川

8月12日 秋の夕、コスモス、鰯雲

8月13日 秋の暮、露草、盆の入り

8月14日 秋の川、天高し、盆の月

8月15日 盆踊、秋光、流れ星

8月16日 送り火、馬肥える、秋晴れ

8月17日 秋の雲、紫苑、初嵐

8月18日 残暑、野菊、新涼

8月19日 秋の星、茗荷の花、色なき風

8月20日 秋夕焼け、糸瓜、初潮

8月21日 稲妻、軒忍、秋簾

8月22日 秋の雷、桐一葉、虫の声

8月23日 秋分の日、パイナップル、燕帰る

8月24日 秋日和、ナナカマド、朝霧

8月25日 秋の風、柳散る、吾亦紅

8月26日 野分、桃、泡立草

8月27日 秋暑し、梨、白粉花

8月28日 秋めく、破れ芭蕉、鳳仙花

8月29日 秋の虹、赤とんぼ、蓼の花

8月30日 夕月夜、法師蝉、鶏頭

8月31日 秋の海、蚊の名残り、鬼灯

7月の毎日の季語

7月1日 夏の空、青田、雨蛙

7月2日 半夏生、蛇、百日紅

7月3日 夏の雲、葉桜、燕の子

7月4日 夏の星、滝、夾竹桃

7月5日 夏の夕、夏衣、南天の花

7月6日 朝顔市、入道雲、梅の実

7月7日 七夕、南風、冷素麺

7月8日 炎昼、夏の海、さくらんぼ

7月9日 鬼灯市、夕焼け、眼白

7月10日 夏の川、氷、青葉

7月11日 夏の月、緑雨、仏桑花

7月12日 炎暑、石楠花、羅

7月13日 夏旺ん、金魚草、噴水

7月14日 夏の夜、サルビア、蜥蜴

7月15日 夏の朝、蚕豆、川蝉

7月16日 遠雷、夏服、ジャスミン

7月17日 夏野、青嵐、蜜柑の花

7月18日 夕焼け、甚平、李

7月19日 夏の雨、生ビール、青ぶどう

7月20日 夕立、冷奴、夏木立

7月21日 西日、サングラス、緑蔭

7月22日 炎天、夏帽子、夏柳

7月23日 大暑、冷麦、椎の花

7月24日 極暑、浴衣、ハマナス

7月25日 涼し、青葉、グラジオラス

7月26日 灼く、万緑、夜釣

7月27日 盛夏、木下闇、草むしり

7月28日 夏深し、青楓、日傘

7月29日 涼風、合歓の花、プール

7月30日 片蔭、ダリア、キャンプファイヤー

7月31日 油照、サルビア、花火

6月の毎日の季語

6月1日 梅雨に入る、蝸牛、紫陽花

6月2日 梅雨、ががんぼ、青蔦

6月3日 梅雨晴れ、木下闇、あめんぼう

6月4日 梅雨曇、鬼やんま、若葉風

6月5日 梅雨、糸蜻蛉、山茂る

6月6日 青梅、毛虫、額の花

6月7日 梅雨冷え、泰山木の花、虫干し

6月8日 梅雨空、柳川鍋、沙羅の花

6月9日 空梅雨、梅雨出水、青柚子

6月10日 梅雨空、卯波、青胡桃

6月11日 梅雨寒、青田波、青蜜柑

6月12日 白雨、夏衣、桑の実

6月13日 いかずち、行水、若竹

6月14日 ビアガーデン、走馬燈、風鈴

6月15日 網戸、葛餅、麦茶

6月16日 蚊帳、苗取り、水鉄砲

6月17日 蚊取り線香、藻刈り、夏負け

6月18日 パラソル、虫送り、汗

6月19日 夏帽子、線香花火、登山

6月20日 羅、ナイター、納涼

6月21日 雲の峰、金魚すくい、避暑地

6月22日 梅雨の星、朝焼け、ガーベラ

6月23日 梅雨明け、炎帝、鉄線花

6月24日 虹、キャンプ、百日紅

6月25日 落雷、桐の花、苔の花

6月26日 真夏日、ダリア、新馬鈴薯

6月27日 大西日、杏子、若牛蒡

6月28日 片蔭、縁涼み、茄子

6月29日 炎天、暑気あたり、浮き輪

6月30日 夕凪、日焼け、ビーチパラソル