小春日

11月になるとすぐに立冬がきますが、この頃にはよく春のようなうららかなお天気の日があります。

まるで春が来たかのように感じるところから「小春日」「小春日和」よいいますね。

また、朝晩に時雨が霧雨の様に降ったりやんだりします。そんなところからも六月頃のようなので「小六月」ともいいます。

秋晴れの爽やかさよりも少し風が北から吹いてきてうららかな中に枯れてゆく寂しさを感じますね。

それでもぽかぽかと暖かな小春日には炬燵で昼寝をしてしまいそうです。

 

小春日の小猫の欠伸ついうつり・・・貴子

(2017・11・22)

 

 

2017年9月・秋の七草

秋の七草の季節ですね。

秋はそこはかとなく寂し気で野山の草花が美しく哀れを誘います。

七草あげてみましょう。

萩、尾花、撫子、葛の花、女郎花、藤袴、桔梗

桔梗は昔は朝顔だったと言われますね。

秋の七草を俳句に詠んでみました。

萩の花分け入り拝む鎌倉路
雲はやくどこまでゆくの花芒
撫子の小さな小犬見つめてる
藤袴背高のっぽの谷の淵
葛の花甘く香るは土手の下
女郎花夕陽に染まり暮れなずむ
色紙の一枚弾く花桔梗

どれも風流で秋らしいです。

(2017・9・2)

 

2017・新緑

新緑:初夏の頃の若葉の緑のこと。

新緑の美しい季節が来ました。五月は特に若葉、青葉が青々として来て春から夏の移ろいに情緒を感じます。

新緑の町が空へと背伸びする

万物の声新緑を呼びさます

新緑の山へと草の土手雀

四十雀探し疲れて羽休め

(2017・5・23)

2017年の桜前線のゆくえ

2017年3月21日に東京では桜が開花しました。予想より3日も早い開花です。

予想以上に早く、とうとう桜前線が関東に上陸ですね。これから満開までは案外長いお花見時のようです。

北海道までたどり着くのは、例年より少し早めの予想です。

★少し細かく開花予想を調べてみました。

東京 開花予想日 3月24日  満開予想日 4月 2日
熊谷       3月27日        4月 4日
横浜       3月25日        4月 4日
静岡       3月31日        4月 8日
京都       3月31日        4月 8日
大阪       4月 1日        4月 8日
福岡       3月24日        4月 5日
鹿児島      4月 2日        4月11日
青森       4月25日        4月29日
札幌       5月 1日        5月 5日

参考にされてお花見を楽しんで下さい。

(3月16日ウェザーマップ発表により)

 

2015年クリスマスパーティー

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2015年も余すところあと少しですね。今年も楽しいクリスマスでした。

楽しいクリスマスを迎えられたこと感謝致しま~~~す。

DSC_0553メディカツメガ盛りチャーハン!噂の中華大盛りチャーハンです。ユーストリーム番組自分TVの水越浩幸さんの年末忘年会では、中華料理の大皿にチャーハン。これで一人前!ビックリ。皆で取り分けて十分な量です。

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池尻大橋のにこさんこと小森美代子さんの御誘いの紅茶教室クリスマスパーティー。

紅茶だけではなく、ケーキやお食事がとっても美味しい!

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最後にクリスマスディナー☆彡

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御芋のスープから、カルパッチョや鳥のリゾット、そしてメインのお肉のステーキ。最後はクリスマスのケーキのデザートと美味しいコースにお腹っぱいで、なんと幸せ!

ことしもクリスマスは、やっぱり美味しいのがなによりでした。楽しいパーティーにも誘われてルンルンです。

来年も素敵な年になりますように!

 

10月の兼題がきまりました。

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10月の兼題は「初紅葉」と「雁わたる」です。

【初紅葉】
紅葉と言えば楓だが、初紅葉は楓のみに限らず、初めて見つけた紅葉を呼ぶ。初黄葉。

【雁(かり)渡る】
北方で繁殖した雁が渡来することを言う。翌春三月頃にまた北へ帰る。雁、かりがね、初雁、雁の列、雁の声。

 

例句

ひとごゑのかへる深山の初紅葉・・・・・菊地一雄

古九谷の深むらさきも雁の頃・・・・・細見綾子

 

秋の七草

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秋の七草の句を詠んでみました。

萩しだれ木戸の古びた竹歪む
夕ぐれて列車見送る花芒
蔦強く伸びては香る葛の花
山路より谷見下ろせば藤袴
撫子の岩を割り出る深山坂
女郎花背伸びしている多摩堤
活けられて桔梗品良く奥座敷

何となく忘れてしまいがちな最近の都会暮らしですが、思い返したり野山を歩いてみたりしながら7句作りました。

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https://www.facebook.com/media/set/?set=a.813872885400348.1073741880.100003329311300&type=1&l=47d98057d2
(2015・9・13)

若葉の季節に想うこと

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5月の鎌倉へアンチエイジウオーキングにいって来ました。

鎌倉は新緑が美しく、とても楽しい散策コース。

お昼に大根料理を頂き、寛いだおしゃべりタイムを頂きました。

そんな、新緑のこの頃、何となく考えています。

心の中にいる自分を大切にしてゆきたいと、

想いを伝えるだけでなく、

想いを自分の心に刻みたい。

それは、漠然とした事ではなくて、

例えば、俳句を通して、 表現したい想いがあるはず。

それは、心の奥との対話かな? 私は何を言いたいのかな?

そんな事を考えています。

大きな理想でもいい。

大きな社会問題でのいい。

だけど、そこには、私がどう想い考えているのかが解らなければ自分自信の行動にならない。

俳句が私の伝達や表現の要だけれど、

俳句は言葉を使う文芸。

そんな、言葉の表現が適格に伝わる作品が詠めたらいい。

でも表現?何を? そう、だから、自分の想いがいかに表現できるかです。

やはり、何よりも重要なのは、私自身の考えていること、想うこと、

結局、文章論の何より大切な要は心の中にある自分が言いたいことなのかな?

それを解り易く伝える。

理解できるように表現する。

それが文章なのかもしれません。

(2015・5・24)

亀戸天神吟行会

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亀戸天神吟行会

4月27日に開催された吟行会での点盛りの結果が出ました。

今回は本当に藤が満開の良いお天気で、素晴らしい句が多く若輩の私の句も何とか数点はいり喜んでおります。

未来へと藤の枝垂れて蔭となる・・・・上野貴子

今生の道は半ばと藤枝垂れ・・・・上野貴子